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- 自作プログラムによる計算です。国内5ケ所について調べました。
- 各欄に書いてある数字は、該当日・該当場所における日没時刻(JST)と、その時に見える丸い月の高度です。
- 日没時に月が出ており、かつ月高度が5°以下(ビーナスベルトと地球影との境界から大きく離れない)をピックアップしたので、必ず満月日、または満月前日になります。
- 日没時の地球影頭頂部高度は0°。ただし大気差を考慮すると、日没瞬時の実際の太陽は地平下にあるため、地球影頭頂は既に地平線上へ昇っていると考えられます。
- 地球影頭頂高度は太陽の地平下俯角と同じですから、時間と共に上がります。快晴の場合でも30分ほどでビーナスベルトや地球影は薄れて夜へと移行します。
- 平均的な話をすると、月が高度を上げる速度よりも地球影が上る速度のほうが速いです。日没ごろ地球影の上にある月が、30分後には地球影の中に入ってしまうこともあります。それぞれの速度は方位にも関係し、年間を通して一定と言う訳ではありません。
- 地球影よりも月高度が高くないと、月と背景との輝度差がかなり強くなります。地球影やビーナスベルトの明るさは時間だけでなく気象条件によっても大幅に変わります。
- 同じことは日の出直前の西空低空でも起こります。この場合は満月日または満月翌日ですね。
参考:
1ヶ月後の皆既月食と地球影のこと(2018/06/28)
満月のとき、地球の影はどこにいるの?(2017/08/08)
連続する半影月食のヒミツ(2016/08/17)
※薄明光線/反薄明光線の観察・解説は
2015年7月21日、
7月24日、
8月5日、
8月6日、
2016年7月29日、
8月31日、
2019年8月5日
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