束の間の晴れ間にアーク
2015-06-20


�禺画像] 久しぶりの晴れ間ですが、期待とは裏腹に今夜にはもう崩れる予報です。何か見えないかなと思っていたら、11時頃から内暈が見え始めました(左画像)。さすがは天気の変わり目です。

13時過ぎ、今度は内暈の下に環水平アークが見えてきました。これはラッキー。最初はとても淡くてデジカメに写らない程度だったのですが、10分ほど待つと肉眼で色がはっきり分かるほどになりました。

下はいちばん濃くなった頃の画像です(下右は下左の濃い部分を拡大)。下左画像では上側に内暈が、中央下に環水平アークが移っていますね。アークたちは断片的に13:40頃まで見え続け、その後は雲の消滅と共に消えました。残念ながらその後はだんだん厚めの雲が多くなって、何も見えなくなってしまいました。梅雨の間は晴れ間が持ちませんが、辛抱強く観察を続けたいと思います。


�禺画像] (夕方追記)午後遅くには何も見えないだろうと思っていたのですが、17時過ぎ夕飯の支度中になぜか胸騒ぎがして(笑)ベランダに出てみたら、なんと太陽の右にとても明るい幻日が!(左画像。右下画像は拡大。)しばしうっとり見とれてしまいました。

�禺画像]
この幻日は5分ほどで消えました。また左画像では分かり辛いですが、太陽直上の内暈位置が少し明るくなっていました。上部タンジェントアークを伴っていたかも知れませんね。太陽左の幻日は手前に雲があって見えませんでした。

�禺画像]
さらに平行して、とても淡いですが環天頂アークも見えていたようです(右画像)。目では何となく色が分かるのですが、デジカメではなかなか写らないのです。環天頂アークが下向きのアーチに感じるような気もした時間があったので、上部ラテラルアークがくっついていたかも知れません。今日のアークたちはいまひとつ精彩に欠けていました。
�禺画像]

参考までに、これらを見た時間(17:20前後)の太陽高度17度を元にHalosimでシミュレートしたのが左の図です。

��[気象光学現象]

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