�禺画像]
太陽黄経差344.3度（-15.7度）、明け方5:07頃の月です。撮影時の高度は10度未満という超低空で、周りはもうすっかり明るくなっています。肉眼でギリギリ確認できるくらいの細さで、あと約34時間後に新月を迎えます。そんな条件でしたが、驚くほど安定した画像が撮れました。画像処理で空の明るさを消しています。

参考：
アーカイブ：月の形（黄経差324度以上、360度未満）