今日の太陽とハロ現象
2024-08-06


禺画像] 昨夜から今朝も相変わらず曇り空。時々一等星が雲越しに見える程度でした。夜が明けると雲が減ったけれど快晴にはならず。透明感の少ない青空です。近県で小規模ゲリラ豪雨地域が多発してるのはいつも通り。今夜も期待薄です。気象庁アメダス速報値の本日0時から16時までの集計による夏日地点数は875、真夏日地点数は675、猛暑日地点数は167、酷暑日地点数は0、国内最高気温は京都府京田辺ポイントの39.0度。

禺画像]
左は正午ごろの太陽。昨日から見えている左端やや上リムの黒点を伴う活動領域は13781と採番されました。大規模な黒点群がある13774、13779、13777はほぼ中央子午線に達しました。

昨夜5日22:39JSTと6日0:27JSTをピークとする、それぞれX1.73およびX1.17クラスのフレアが発生。ただし場所は右下リムの向こうに沈んだ領域のようです。従って実際の極大はこれより強かったと思われます。なかなか日本側を向いたX級のフレアが起こりませんね。

【夕方追記】
日没一時間あまり前、雲がかかり始めた太陽の左右に明るい幻日が見えていました。特に左側のものは太陽じゃないかと思ってしまうほど明るかったです。



[気象光学現象]
[太陽]

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