ちょっぴり自己主張始めた宵の明星
2024-08-01


禺画像] 夕方になると雲が湧いたり雷がやってくる日々が続きました。今夕は珍しく薄雲だけです。ひょっとしたら金星が見えるかも、と、日没ごろからスタンバイ。流れる雲の下に顔を出したところを撮影できました。左画像は日没約10分後の撮影。もう双眼鏡無しでもしっかり見えます。

今後の金星は10月が終わる頃まで日没後の高度が10°程度を這うように南下します。12月に入ると急激に高度を上げ、クリスマスやお正月の空に賑わいを添えることでしょう。

[惑星・準惑星]

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