禺画像] 6日頃から崩れてきたお天気は7日夕方から翌朝にかけて大雨をもたらし、その後も今日未明まで小雨続きでした。朝からは急速に回復、すっかり青空になりました。やや強い北寄りの風が吹き、体感は寒いです。
左は10時過ぎの太陽。見える面には一応活動領域12901、12903、12904があるのですが、いずれも黒点は無く、強い磁場も無いようです。右下に淡いけれどやや大きく展開したプロミネンス。その他所々に小さくはっきりしたプロミネンスが見えています。
今日は
「日没時刻が年間で最も早い日」が道北を除く北海道域まで到達、残り一日で日本全体の日没時刻は遅延に転じ、来年6月末−7月頭まで遅くなり続けます。