禺画像] 昨夕から薄雲が徐々に広がり始めました。月曜にかけて天気がまた崩れるほうへ向かっています。夜半までは持たなそうだったので、まだ晴れ間がある宵のうちに増光しているV392 Perだけ観察することにしました。
一応薄暮が終わってから撮影開始しましたが、光害のひどい低空ですから期待出来ません。ただ雲が無いぶん、
5月1日の撮影よりずっと星を辿りやすく、ひとまわり長い焦点の望遠鏡でも導入できました。
撮影後に光度を測ってみると、7等台後半になっていました。暗くなりつつあるのでしょうか。それとも天気や空の影響で暗く見えるだけなのでしょうか。低いですが、もうしばらく追いかけてみましょう。