禺画像] 山形の板垣公一さんが3月2.486日(UT)に発見したAT2018zd(超新星候補)です。場所はきりん座のNGC2146という銀河。板垣さんは
1月の2018gv、2018iqに次ぐ発見ですね。2018zdの発見時光度は17.8等だったようでしたが、24時間後には16.8等まで増光したようです。星仲間の(の)さんからの情報により、今朝方慌てて撮影してみました。
月明かりと光害でとても写りが淡く、モニター画面では全く銀河が見えません。手探りの撮影です。無理矢理コントラストを上げてあるため、ノイズが酷いです。取りあえず17等より明るいと思われる星が写りました。